めぐりあえたことが運命なんかじゃないんだ ほどけそうな指を あの日握ったことが運命さ 夜の孤独を安らぎにかえる 君が ただこんなにいとおしい ぼくの中で呼吸してる君が ただ たまらなくいとおしい ときめきはいつしか おだやかに冷めてゆくんだ けれどいつか かけがえない君がいること知ったよ 夜の無限へぼくと流れてく 小さな肩先がいとおしい ぼくと同じ痛みを抱く君が ただ たまらなくいとおしい ごらん 永遠の光さ 夜は千の目を持ってる 深い孤独を安らぎにかえる 君が ただこんなにいとおしい ぼくの中で呼吸してる君が ただ たまらなくいとおしい ただ たまらなくいとおしい 歌手:松田悟志 作詞:田口俊 作曲:崎谷健次郎