今は何も言わない方が分かり合えてる そんな気がした グラスの中の氷だけが 音を鳴らして姿勢を変える こうして僕に会うために 理由を探して来たんだろう あれからキミは何を見つめて何を感じていた 孤独ではなく悲しみじゃなく いま口づけよう TO THE PERFECT LOVE 一秒刻みの虚飾の街 衝動だけで恋する少女 運がないのをひたすらただ 女神のせいにしてる少年 自分らしく生きようと 人は何かを捨てて行く ここから二人何も残さず時に背を向けよう 現実という幻のなか辿りつきたい TO THE PERFECT LOVE 不意に僕を試すように 無造作に風は吹き付ける あれからキミは何を見つめて何を感じていた 孤独ではなく悲しみじゃなく いま口づけよう トキメキに 二人過ごした思い出だけが永遠をむさぼる サヨナラという愛を交わして だけど歩こう TO THE PERFECT LOVE 発売日:1998-04-29 歌手:宇都宮隆 作詞:NOBODY 作曲:Narumi Yamamoto