光る風には 何かが宿るという 遠い過去からのささやき声 記憶の欠片 探す旅は遥かな 彼方へと 僕を連れ去って行く 旅の途中で聞いた話は にわかに信じることはできずに 体中が不安と希望で満ちて すでに心は冒険を探し始めている 不思議な世界 迷い込んでる もう後戻りできない道を歩いてる 砂漠は季節を 忘れてしまった場所 乾いた砂が踊る幻 命の水と心の炎 疲れた身体につのる弧独よ 赤い砂漠を越えた丘の向こうに 紺碧に光る海が急に広がる 世界の果ての そのまた果てには きっと僕を待つ君が舞ってるんだ 白い柔らかな silk が揺れて lapis と金を身にまとって踊る 恋とは違う 友情でもない 異次元の愛に光る 悦びの星 夜空の orchestra 白い街並み ここはきっと この旅の果てのEL DORADO 光る風には 何かが宿るという 遠い過去からのささやき声 遠い過去からのささやき声 発売日:2014-09-03 歌手:石井竜也 作詞:石井竜也 作曲:石井竜也