君どこか遠くへ ただ二人だけで でかけないか 何も持たず 風のように 旅をしよう いま愛の渇きを 君と癒したい いつもだけど このわがまま 笑いながら 聞いてよ 誰も知らない丘の上で よりそえば よみがえる いつか ここまで辿りついた 僕たちの年月 おいで僕の腕に おいで鳥が飛ぶよ あの空のように 輝いて愛したい 君 信じて欲しい 君 泣いているの 君 僕はいつも君のものさ 二人は 変わらない 君いつも淋しい 思いをさせたね 男の夢 追いつづけて 憩いはただ 君の胸 君 僕を支えた 愛に応えたい 嬉しいとき くちづけする 君の癖が 可愛い 白い浜辺の砂に寝よう まぶしさに瞳(め)をとじて いつか 地球が終る日まで このままでいたいね 聞こう波がさわぐ 聞こう時の流れ いま手を重ねて 歓びを伝えあおう 君 信じて欲しい 君 泣いているの 君 僕はいつも君のものさ 二人は 変わらない 君 信じて欲しい 君 泣いているの 君 僕はいつも君のものさ 二人は 変わらない 発売日:1998-07-16 歌手:沢田研二 作詞:岩谷時子 作曲:宮川泰