夢を語れば裏窓の月に うっすら霞がかかって 広い夜空を二人は果てへと さまよい始めていました きれいな葡萄酒(おさけ)でくちびる濡らせば この世の汚(けが)れを消せますか 純になろうと瞳を閉じても 東京の夜は短くて…… もしもからだがもうひとつあれば 今すぐあなにた抱かれて 熱い銀河に流されたいのに 涙が止まらないのです 誰にも言えない秘密を閉じこめ 静かに愛してくれますか 命ひとつで暮らしているのに 東京の夜は短くて…… きれいな葡萄酒(おさけ)でくちびる濡らせば この世の汚(けが)れを消せますか 純になろうと瞳を閉じても 東京の夜は短くて…… 発売日:2006-10-04 歌手:キム・ヨンジャ 作詞:岡田冨美子 作曲:浜圭介