ひとり言-THE BACK HORN

アバラの隙間で風の音がする

馬鹿な女がしゃべる

革命の夜は口笛が響く

ただその時を待つ

粉々に砕け散る頭蓋骨の山

一人ぼっちの男 願い事を言う

友達よ 心を一つに 僕のそばにいて 僕のそばにいて

路地裏の天井 どす黒い線が

空を切り裂いてる

夕陽赤き雲 どす黒い線が

空に 空に 垂れ込めてく

風に身を任せては泣いてばかりいる

誰か助けてと泣いてばかりいる

友達よ 心を一つに 僕のそばにいて 僕のそばにいて

ああ又 夢か…

ああ又 夢か…

ああ又 夢か…

ああ又 夢か…

強く 光が包み込む 目も眩むほどに

願い続ける言葉 天に昇ってく

友達よ 心を一つに 僕のそばにいて 僕のそばにいて

何を語るのか 何も語るのか

心を開いて さらば悲しみよ

僕は一人じゃない

僕は一人じゃない

僕は一人じゃない

このままじゃいけない

発売日:2001-06-20

歌手:THE BACK HORN

作詞:THE BACK HORN

作曲:THE BACK HORN