混んだ電車に背中押されて 次の駅までもう 呼吸ができない トラブルだけで疲れてるのに 叫びたい気持ちで今夜も帰る どこまで走ればゴール見えるの? 同じ景色 いくら走っても… つらく長い夜も夢を眠らせないで どんな瞬間でも明日へ続いている つらく長い夜も夢は微笑んでいる 答え見つかるまで探し続けてみる ベルが鳴ってる悪夢見ていた すべて白紙のまま試験が終わる 誰も知らない私の未来 ただの紙切れなどで試されたくない 心の奥まで風を吸いこみ 言い聞かせる 弱気な私に 「ひとり迷うときも 君は耐えて行けるよ」 誰かが言っていた言葉 抱きしめてる 何度つまづいても夢は待ってくれるよ 奇跡のドアなんてきっと心の中 つらく長い夜も夢を眠らせないで 答え見つかるまで探し続けてみる 「ひとり迷うときも 君は耐えて行けるよ」 誰かが言っていた言葉 抱きしめてる 発売日:1994-06-17 歌手:松阪晶子 作詞:佐藤純子 作曲:松阪晶子