夏花-ViViD

一夏の夢その中で僕は君に出会ったね

オレンジ色によく似合う風鈴の音は空に溶けた

二人うつむき足音重ねる 蛍火の道で

わざと狭めた歩幅に君は気付いていたの?

愛しくて愛しくて愛しくて君が

このまま手を繋いでたい

お別れの夏花二人照らす

またねいつかどこかで会おう

夢に泳いだ二匹の赤い思いに重なった

明日の今頃 僕は一人で何を思うのだろう

二人うつむき足音重ねる かげぼうし揺れる

薄紅色の世界にどうかもう少し…二人で

愛しくて愛しくて愛しくて君が

このまま手を繋いでたい

お別れの夏花二人照らす

またねいつかどこかで会おう

夏風に思う どうか君の香りをここまで連れて来て

夜空に願いを 又会えたらずっと側にいて…

側にいて…側にいて…側にいて

愛しくて愛しくて愛しくて君が

このまま手を繋いでたい

お別れの夏花二人照らす

ずっとずっと忘れないから

発売日:2011-11-09

歌手:ViViD

作詞:シン

作曲:怜我