見慣れた胸の風景 わずかな温度 忘れる水を飲んだら 泳いで逃げてた? 私はせつない時 思っていたよ 時々わかりながらも そっぽ向いたり ぎゅっと目を閉じ 外さないでよ 心の扉 小さな鍵を 不思議な時間 静かな空虚もあれば 想い出ひろう窓から ひとり見る木蔭 私はせつない時 思っていたよ いちばん大事なものになって 生きてる意味が欲しい 認めないけど 嘆いた心細さ 苦しさ 気持ちがずっと待ってる 静かな日々に 忘れる水があったら 少し飲んだかも? 発売日:2003-02-05 歌手:上野洋子 作詞:畑亜貴 作曲:上野洋子