愛されてると なぜ? 答えられないの 肌には rose tattoo まだ 赤く咲くのに 大切なことを 避けてきたせいね あなたの心が いま 遠くみえる マレーネの瞳が 映してくれる 鏡のように 弱いこの私 ひととき見る夢が たとえきれいでも それだけじゃだめ そうでしょう Marlene On The Wall 背中にまわす腕 あの日のくちづけ 思い出させる夜 ひとり眺める 壁に飾られた 一枚の写真 時にさらされて でも 深い色よ マレーネの瞳が 教えてくれる 流されていた 弱い私に ひととき見る夢を たとえ失くしても 変えてゆくべきと そうでしょう Marlene On The Wall マレーネの瞳は 見つめてきたの 今も昔も はかない運命 やがて来る明日が たとえつらくても 変えてゆくだけね いつの日も(自分を信じて) Marlene On The Wall 今すぐ会いにゆく 私を迎えて あなたはどんな顔 見せるのかしら 大切なことを 避けてきたけれど 本当の心に いま 近づくなら 愛されてると なぜ? 答えられないの 肌には rose tattoo まだ 赤く咲くのに マレーネの瞳は 見つめてきたの 今も昔も はかない運命 やがて来る明日が たとえつらくても 変えてゆくだけね いつの日も(自分を信じて) Marlene On The Wall マレーネの瞳が 教えてくれる 流されていた 弱い私に ひととき見る夢を たとえ失くしても 変えてゆくべきと そうでしょう Marlene On The Wall 発売日:1996-09-20 歌手:原田知世 作詞:SUZANNE VEGA 作曲:SUZANNE VEGA・日本語詞:川田多摩喜