このままあなたにさそわれるままに どこまでも一緒に歩いて行けたら どんなにいいでしょう…あなたの腕にすべてまかせて 黄昏の街を そよ風の様に吹かれて 淋しさに負けそう そんな夜には いつでもダイアルしているのよ 受話器をかけたまま 私だけのあなたへ このまま少しずつ遠い人になってしまうの…? 「君をまだ帰したくない…」 いつも目だけでそう言うの 言葉に変えたら 帰れないから それを知ってる あなたのやさしさ 悲しい程わかっていたのに…もっと強く愛されたかったから今でも あなたの心が雨に打たれても あなたのもとへは あまりにも遠くて いつでも私の愛は あなたを包んでいると あの時の約束 いつまでも忘れないで その手にふれたら…AH…もう…戻れないから 発売日:1996-12-04 歌手:イルカ 作詞:イルカ 作曲:イルカ