男ごころを知りながら なんで宮さん嫁に行く 熱海の海岸貫一の 泣いてしぼった せつない涙で 見てろあの月 くもらせる 金やダイヤに 目がくれた そんな宮さん 欲しくない 今月今夜で貫一は 生れ変って 金色夜叉に なって渡るぞ 人生を 顔をそむけて身をせめて すがる宮さん つきはなす しんからどうして憎かろう 間貫一 別れの辛さを 泣いて呉れるか 磯千鳥 発売日:1992-09-23 歌手:林家三平 作詞:門井八郎 作曲:村沢良介