じゃあ またね 手を振る背中 街灯が急につきはじめて もう きっと 会えない君を 抽斗のなかにしまいこむ 茜色 太陽は ポツリとにじんで 消えた やさしい歌がとどきはじめている いつもの場所に風が吹き抜けた 頬杖 あきらめた夜 花びらをシーツに並べてる 歌って チロルの子ども ひなげしのスープで眠ろうか 琥珀色 三日月は 煙のむこうへ 消えた やさしい歌がとどきはじめている いつもの場所は遠い町になるの? 発売日:1997-02-01 歌手:遊佐未森 作詞:遊佐未森 作曲:遊佐未森