それは雨降る或る日の出来事 バス停できみに恋をしました ほんの小さなすぐ忘れそうな 儚い思い出に終わるはずでした… 何気ない振りでそっときみを見て そのたびに何故か目と目が合って あれから二人はいつしか寄り添い 何度か季節も乗り越えてきたね そばにおいで もっと近くへ もっと感じて欲しいから そばにおいで 僕の腕の中へ もっと もっと 僕のそばにおいで 去年二人で手に入れたものは 少しあやふやな大人の関係 だけど本当は深く愛し合い 解り合いたいと思っていたね そばにおいで もっと近くへ 愛を感じて欲しいから そばにおいで 僕の愛の中へ もっと もっと 僕のそばにおいで もっと… もしも心が遠く離れたり 愛を何処かで見失ったら はじめて話したあの駅のベンチで きみが帰ってくるのを待つつもりさ そばにおいで もっと近くへ もっと感じていたいから もっと もっと 心が溶け合うまで ずっと ずっと 抱きしめてたい ずっと ずっと… 発売日:1996-02-25 歌手:松岡英明 作詞:松岡英明 作曲:松岡英明