ナミダの容量-工藤大輝(Da-iCE)

何度だって泣いたって良いんだ

消えていった想いの数が

ナミダの容量減らしていくけど(1,2,3)数えて

ほら(簡単に)夢が醒めたなら

また強くなれるから

嫌な事があったのに我慢してしまう 癖がついてしまったのかな

大人になったからとか そんな言い訳をしては

逃げているだけだって分かっているのに

置いてった記憶の隙間 押し込んだ胸の奥を

流れる深い川に溺れてしまう前に

いつからか忘れてた 感情のコントロールの仕方

今から取り戻さなきゃ

しまってないで流せば良いんだ

描いた笑顔の数が

ナミダの容量増やしていくまで(1,2,3)数えて

ほら(簡単に)歩き出せたなら

何かを掴めるから

治りかけだった瘡蓋剥がして 少し痕が残っちゃうくらいが

丁度良いのかもしれない 伴った痛みの中

傷ついてた君の事を思い出すから

肝心な時にいつも 誤魔化して嘘をついた

本当は違うと身体が叫んでいるのに

素直にはなれなくて 過ちを繰り返してはまた

後悔で終わらぬように

何度だって泣いたって良いんだ

消えていった想いの数が

ナミダの容量減らしていくけど(1,2,3)数えて

ほら(簡単に)夢が醒めたなら

また強くなれるから

あの日のように

頬を伝う温かいモノ 忘れないように思い出そう

君の中で枯れてしまう前に

誰にだって言わずにいた 強さは知っているけど

ナミダの容量に嘘は付けない

いつだって独りで 俯いていないで

ほら、雫がとても綺麗だ

しまってないで流せば良いんだ

描いた笑顔の数が

ナミダの容量増やしていくまで(1,2,3)数えて

ほら(簡単に)歩き出せたなら

何かを掴めるから

発売日:2015-04-13

歌手:工藤大輝(Da-iCE)

作詞:工藤大輝

作曲:工藤大輝・DJ first