ボクはいらない? でも、いてもいい? 誰かがどっちか選んでくれるだろう きっとキミなら 白いスプレイで 震えるボクを 塗りつぶしてくれるだろう ボクたちは人間によく似た生きもの こんなに冷たい手と手をつなぎたい もっと弱く もっと弱く生きてみてください 金色の雨が降ってる ボクたちはこの川のほとりで 裸足と裸足で笑った どうして川を見たくなるんだろう すみれの風が街へ渡る リバーズエッジ みんなここに捨てに来るんだよ 錆びついた金網登ったら 月だった ボクたちは人間によく似た生きもの 言葉をなくし 目と目を閉じたら もっと暗い もっと暗い夜を走ろう 金色の蝶が飛んでる メッセージ描いてるみたいに そう、キミもボクも空を見た いつも 手を振った橋の上 遠くに朝が見える 藍色のこの街が優しかったね ボクたちは人間によく似た生きもの こんなに冷たい手と手をつなぎたい もっと弱く もっと弱く生きてみてください 金色の雨が世界中に降ってる ボクたちはこの川のほとりで 裸足と裸足で笑った 発売日:2009-02-18 歌手:二千花 作詞:Pockets of Demo 作曲:野村陽一郎