茜色の夕日-The SALOVERS

茜色の夕日眺めてたら 少し思い出すものがありました

晴れた心の日曜日の朝 誰もいない道 歩いたこと

茜色の夕日眺めてたら 少し思い出すものがありました

君がただ横で笑っていたことや どうしようもない 悲しいこと

君のその小さな目から大粒の涙が溢れてきたんだ

忘れることは出来ないな そんなことを思っていたんだ

茜色の夕日眺めてたら 少し思い出すものがありました

短い夏が終わったのに今、 子供の頃の寂しさがない

君に伝えた情熱は呆れるほど情けないもので

笑うのをこらえているよ 後で少し虚しくなった

東京の空の星は見えないと聞かされていたけど

見えないこともないんだな そんなことを思っていたんだ

僕じゃきっと出来ないな

本音を言うことも出来ないな

無責任でいいな ラララ そんなことを思ってしまった

君のその小さな目から大粒の涙が溢れてきたんだ

忘れることは出来ないな そんなことを思っていたんだ

東京の空の星は見えないと聞かされていたけど

見えないこともないんだな そんなことを思っていたんだ

発売日:2013-10-16

歌手:The SALOVERS

作詞:志村正彦

作曲:志村正彦