カヌー-インディアカヌー

白目を剥いて考えてた

未来と朝日と君のこと

どんな時でも歌えるよ愛の歌

夏の空の青を目に映したら

きっとわかるだろう

さあ一緒に行こうよ、遙か彼方

雨、みんな流してしまったの

光が見えて涙が出た

ああまた君の匂いを探してる

何者にもなれはしないけれど

旅は続いていくんだよ

僕らを黄金色に染め上げて

愛を歌って手を繋いてハグをしてキスをしよう

風の吹く街、風のないだ霧を抜けて

頭も身体もみんな愛で満たせ

そしたら僕ら、遙か彼方

白目を剥いて考えてた未来と朝日と君のこと

どんな時でも浮かぶのは君の顔

海のどこか君が見えた

小さな船で旅に出よう

マーマレードバターの匂いのする方へ

何もないけど君がいるから

だから愛を歌って手を繋いてハグをしてキスをしよう

風の吹く街、風のないだ霧を抜けて

頭も身体もみんな愛で満たせ

そしたら僕ら、遙か彼方

雨、みんな流してしまったの

ニュース片目に君を呼ぶ

発売日:2021-04-09

歌手:インディアカヌー

作詞:白川開

作曲:白川開