我輩は守護獣である、か?-乱崎帝架(安元洋貴)&マダラ(井上麻里奈)

朝日浴びる獅子は 人には非(あら)ず

それでもいいと 受け入れた者よ

酔狂な事さと 目を閉じる

ごわついた背中に もたれる少女

はて、此のぬくもり。うぬう。

どこかで感じた時代があるのでは…?

我が輩を頼れ!

夕日落ちる迄に 迎えに行くさ

寄り添う本能 守護獣と化して

弱きを救いて

昔から変わらない たてがみが眩しくて

仲間を失って 生き延びた

守りたい守られたい そして傷付いて

おまえにも伝えよう 共に時間を過ごそうと

無理なんだ

無理じゃない

血族の誓い

信じてみたい

命賭け

明日を往(ゆ)け

助けたい

助けよう

王族の誇り

信じてみよう

さあ走れ

急ぐんだ 振り向くな

明日を往(ゆ)け

夕日落ちる迄に 迎えに行くさ

寄り添う本能 守護獣と化して

弱きを救いて

発売日:2008-07-16

歌手:乱崎帝架(安元洋貴)&マダラ(井上麻里奈)

作詞:畑亜貴

作曲:金井江右