終わらない 君へのストーリー やっと会えたそんな気がしてるんだ 止まらない 溢れる想い きっと僕は君を愛しはじめる 待ち受けの液晶 君のアドレスを 何度もみてるんだ こんな風に誰か待つのは 一体何時ぶりだろう 電話の声からは 悟られないように クールにしてみた だけど本音は 可笑しいくらい 君を探しているんだ 街の雑踏の中で君を誰より早く見つけよう 美しい花を手にするように はじめよう これから先を 忘れていた情熱がつのる想い 守りたい 君のすべてを ずっと二人すべて乗り越えられる 言葉がもどかしい もっと単純につながりあいたい 「どうしたの?」微笑む君は 僕より余裕に見える ベスト盤買うように 美味しいとこだけ食べてる恋では こんな醍醐味は味わえない 聞かせてよ 吐息のリズム なんか急に 不器用になってるんだ 体から 力がぬける もっと恋に慣れていたはずだけど キスが愛しい こんなにもせつない程 そして君を強く抱きしめるよ 夜を越え 街を駈けて 忘れていた情熱がつのる想い 守りたい 君のすべてを ずっと二人すべて乗り越えられる 終わらない 君へのストーリー やっと会えたそんな気がしてるんだ 止まらない 溢れる想い ずっと僕は君を愛してるから 発売日:2002-08-21 歌手:米倉利紀 作詞:六つ見純代 作曲:笹本安詞