君の愛読書がケルアックだった件-ポルノグラフィティ

君の愛読書がケルアックだった件

窓の外ばっか見るわけが

少し分かったような気がするよ

揺れている前髪

ブックカバーに覆い隠している

本当の君のこと 誰も気づいてない Your wish

想像のハンドルを 握って握って

イメージが広げるその先

現在の延長じゃない場所 探して

今着てる服が 窮屈みたい Overflow

僕の本棚にケルアックが増えた

胸がちょっと高鳴る

君の欠片をいくつ集められたら

本当の姿に出会えるのだろうか Your wish

どんなロードで明日へ向かうの 向かうの

平凡なんて望んじゃいないだろ?

君を守ろうとする手のひら ほどいて

雨の冷たさを 空の高さを Don't think, feel

普通の子ってまわりには演じていても

僕はずっと君を見ていたから

想像のハンドルを 握って握って

イメージが広げるその先

現在の延長じゃない場所 探して

今日は君にとって 窮屈みたい Overflow

発売日:2017-10-25

歌手:ポルノグラフィティ

作詞:新藤晴一

作曲:新藤晴一