24時間方程式-Rhythmic Toy World

どれだけ僕はボクを知っているのだろう?

どれだけ僕はボクを愛しているのだろう?

いつのまにか忘れていたんだ

内側のボクと生きていたこと

ある日突然彼は僕にこう言ったんだ

「どんな時も、どんな時も、君は頑張ってきたじゃないか」

僕らはいつだって大切なことを忘れていく

「位置について、よーいどんで、また走りだしてみようじゃないか」

僕らはいつだって簡単な言葉を探して探しているんだ

忘れてた感情たちが心を闊歩する

彼のおかげで僕は僕らになったんだ

鍵かけてたんだ本音のドア

知らないふりの見慣れた部屋

彼の言葉がそれらを救っていく

「どんな時も、どんな時も、君は頑張ってきたじゃないか」

僕らはいつだって大切なことを忘れていく

「位置について、よーいどんで、また走りだしてみようじゃないか」

僕らはいつだって簡単な言葉を探して探しているんだ

七転八倒お茶の子さいさい 十人十色ありのままに

7×8+10+10 が 100 になるよう 24時間息してるの

「どんな時も、どんな時も、君はそばにいてくれたんだ」

僕らはいつだって大切な人と出会って手を取って

「何度だって、何度だって、また走りだしてみようじゃないか」

僕らはいつだって簡単な言葉を探して探していたんだ

探してたんだ 探してたんだ

歌手:Rhythmic Toy World

作詞:内田直孝

作曲:内田直孝