人は太古の昔から 音に乗せて歌を唄ってきた それは時に自分の為に そして時に誰かの為に 悲しみをそっと癒すように 喜びをまた分かち合うように 堪えきれずに溢れ出してしまう 隠しきれない想いを乗せて ならば俺達は どこへ行く ガッテン 崩れ落ちそうな世界 スッテン 転んでばっかだけど 一人一人に託されている未来 曇天模様の空だって バッテンなんかつけなくていい 涙 拭いて 歓喜の歌が聴こえる ラララ… ハレルヤ!明日は晴れるか(晴れるよ) 晴れたら仕事に出れるや(晴れるか?) 食べるよ昼何食べるか?(食べるよ? 払うよ今日俺払うよ(ハレルヤ) そして俺達は 生きてゆく 完全無欠のヒーローなんて 全然現れないんだけど 一人一人に与えられてる使命 満天の星空じゃなくても 欠点言ったらキリがないけど 出来る事はある 生きてる意味はある ガッテン 崩れ落ちそうな世界 スッテン 転んでばっかだけど 一人一人に託されている未来 曇天模様の空だって バッテンなんかつけなくていい 涙 拭いて 生きてる意味はある 声を上げて 歓喜の歌を! 唄おう ラララ… 発売日:2011-05-04 歌手:The fevers 作詞:大工の仁さん 作曲:大工の仁さん・岩さん