疲れ果てた 羽を休め君は 明日という 風に何を見てる 壊れそうな 夢を抱いて ひとり 怯えてるのか 誰にも見えない 心の羽を あてもなく 広げるのか 何よりも大切なものを 一握りの 永遠にこめて どこまでも続く 風の中へと 飛んでゆきたい 誰もいない 渇いた道に立ち 希望という 風を探している 凍えそうな 花を抱いて ひとり 彷徨うのか 気まぐれに流れゆく あの雲は どこへたどりつくのか 見失った時間(とき)の流れを ひとしずくの 涙にかえて 風よりも強く 飛んでゆきたい あの空の彼方へ 何よりも大切なものを 一握りの 永遠にこめて 誰にも見えない 心の羽を 空に広げたい うつりゆく この時の中で ひとかけらの 永遠この手に 風よりも強く 飛んでゆきたい 光 浴びながら 発売日:2002-01-23 歌手:真琴つばさ 作詞:真琴つばさ 作曲:増崎孝司