exploded-仮面ライダーGIRLS

静まりかえる 嵐の予兆

見上げるほど高すぎる

心の壁さえ

残された時間はない

他に道はあり得ない

時代、世代、未来、期待

超えてみせるしかない

急速に音の速さで

膨張していく衝撃と鼓動

熱を帯びた波動と

予想できないね衝動

時限式のストックはない

スイッチ式じゃモノ足りない

故に常に夢のために

従順になれるなら

譲れない大切な思いだけを

希望というたった一つの

Dynamiteに着火して

両手に抱えて飛び込むだけさ

exploded

ひび割れた隙間から光が指し

exploded

見開いたその目を逸らさぬように

exploded

無我夢中で精一杯手を伸ばせば

exploded

壁の向こうまだ見たことがない僕がいるから

ふり絞るこの両手に最後の力を込め

ぶっ壊してこじ開けた風穴から

一点突破!

目眩のするfrustration

時代はいつだってconfusion

勝ち残るぜhigh society

手段は選ばない

壁を壊したその先

つまり始まりの始まり

誰が誰のためのXieを

振り続けていくのか

不安定な過去と未来ならば

絶望という負の惰性を

起爆剤へと激化させ

時代の核(コア)へと特攻(ぶっこ)むだけさ

exploded

爆風の破片をかわしながら

exploded

前に前にもっと前に突き進むだけ

exploded

立ち止まることなど許されない

exploded

自分自身限界点に閉ざされたとしたら

斜めからこの両手でさぁ凛と指を立て

インサイドの壊れかけた歪みから

一点突破!

譲れない大切な思いだけを

希望というたった一つの

Dynamiteに着火して

両手に抱えて何度でも

立ちはだかる壁へと飛び込むだけさ

exploded

ひび割れた隙間から光が指し

exploded

見開いたその目を逸らさぬように

exploded

無我夢中で精一杯手を伸ばせば

exploded

壁の向こうまだ見たことがない僕がいるから

ふり絞るこの両手で最後の力を解き放つ

僕はもう振り向かない

ぶっ壊してこじ開けた風穴から

一点突破!

歌手:仮面ライダーGIRLS

作詞:Tsuyoshi Himura

作曲:tatsuo