おまえが 悲しむ日は 例えば 河原に行こう 一人で いたいような 独りじゃ いられないような そんな気持ちの すぐとなりで 俺は 小石でも 投げてるさ なんとなく 覚えていて 孤独では ないことを なんとなく 覚えていて 温もりは そばにある 涙が あふれるなら おまえの 部屋まで行こう 何かを したいような 何にも したくないような 重い気持ちが 晴れるまでは 俺は 夜空でも 見てるから なんとなく 覚えていて 淋しくは ないことを なんとなく 覚えていて いつだって ふれあえる なんとなく 覚えていて 孤独では ないことを なんとなく 覚えていて 温もりは そばにある 歌手:草尾毅 作詞:工藤哲雄 作曲:田辺智沙