まぶしい光のためいきと 小鳥のさえずる声が 目覚ましがわり でも 私はまだ 白いシーツにくるまれ 夢枕 透き通った風は 夕べのぬくもりも 連れてしまうの そしてジャスミン香る 朝が始まる やさしい風のくちづけを 頬に軽く受けて お早うなんて ほら 聞えてくる 白く吐く息も走る 新聞屋さん もう少し 夢の続きを見させてよ あの人がいたの なのに意地悪 朝は眠りをさます 今日も又 きっといいことがありそうな そんな目覚めに ミルク色もやの中 朝がほほえむ 発売日:1991-09-14 歌手:太田裕美 作詞:太田裕美 作曲:太田裕美