「乗ってけよ」って あいつに言われた時 痛いくらい胸の奥がきしんだ “いいよ一人で帰るよ…” 駆け降りた夕陽の坂道 「じゃあね」ってあいつはバイクで遠のく その背中に頬寄せたい 目を閉じて “だって”たぶん初めてさ 好きだと思ったまじめに 自分がなぜか その時小さく見えてくるの 自信も何もなくなって 嫌われないで うまくやりたいなんて 冗談飛ばし 言いたいこと言えないなんて Wou… Wou… 恋ってさなんなのさ Wow ひとりぼっちにはしないでよと 心の中でそっと祈っていた “ちょっと”苦しくなるのさ 好きだとゆう事それだけで 「心配ないよ」ポツンとつぶやいた夕焼け空 何かが歩き始めてた せいいっぱいの つま先だちでもいいさ なんだかすごく壊れやすいものだから Wou… Wou… 恋ってさなんなのさ Wow 自分がなぜか その時小さく見えてくるの 自信も何もなくなって 嫌われないで うまくやりたいなんて 冗談飛ばし 言いたいこと言えないなんて せいいっぱいの つま先だちでもいいさ なんだかすごく壊れやすいものだから Wou… Wou… 恋ってさなんなのさ Wow 歌手:鈴木彩子 作詞:上田知華・鈴木彩子 作曲:上田知華