孤独の結晶-茅原実里

言葉はいつも約束じゃない

氷砕けて聞こえたの

孤独が嘘を引き寄せるのに

分かりあえずにふるえてた

切れた糸のよう 息が白くなる

君には届かない真実

出逢いのくるおしさを越えて

ひとつの運命望む

泣きたいのに切ないのに 守りたいのはなぜなの

出逢わなかったことにしよう

すべての記憶を捨てよう

もう何度も考えたのは 夢の中だけ…いいでしょう?

煌めく深夜の秘密を見せて

心偽る痛ましさ

初めて嘘に気づいたあとの

わたしが愛をおそれてる

静か過ぎる外 温度映す窓

悲しみ隠せない後悔

迷いにとらわれたら聞いて

ひとつに重なる鼓動

いとしいだけ触れたいだけ 誰のせいでもないから

迷わなかったことにしても

素直な自分捨てても

繰り返すとわかってるの 惹かれあうだけ…そうでしょう?

出逢いのくるおしさを越えて

ひとつの運命望む

泣きたいのに切ないのに…そばにいたいのに

出逢わなかったことにしよう

すべての記憶を捨てよう

もう何度も考えたよ でもね出来ないよ

迷いにとらわれたら聞いて

ひとつに重なる鼓動

いとしいだけ触れたいだけ 誰のせいでもないから

迷わなかったことにしても

素直な自分捨てても

繰り返すとわかってるの 惹かれあうだけ…そうでしょう?

発売日:2010-02-17

歌手:茅原実里

作詞:畑亜貴

作曲:藤末樹