少年と真夏の太陽-Rample Note

光浴びジリジリと

焦げるほど

熱帯びたカラダ

伝う汗と徐々に失われてく

内側の潤い

サングラス掛け

視線覆って

見てるなんて勿体ない

弾ける素肌

揺れる波間

裸眼で溺れたいaiai

少し前まで

目に見えて感じてきた

大気汚染も今だけは

邪魔しないで下さい

危険信号放つ君に

声かけろと真夏の太陽

視線だけ追いかけて

焦れったいね

簡単なことだけど

背を向けると睨んでくるよ

奴に急かされ駆け出す 君の元へ

歩けば焼けた砂で感じる

痛みが心地いい

輝く素肌笑顔

自然と伸びてる鼻の下

一体何の魔法

なんにも縛るものは無いよ

着てるものなんて脱いじゃえば

君から目が離せないaiai

徐々に迫って来る

大きな入道雲

夕立よこの景色を

壊さないで下さい

危険信号放つ君に

オレンジ色寂しげな太陽

限られた時間だけ見守ってよ

単純なことだけど

手をつなぐと睨んでくるよ

奴の燃えるジェラシー 君と眺め

この季節が

気持ちまで大胆にさせるよ

波の音、月、星空が

照らし映し出すそそられるシルエット

焼けた背中の痛みも

君と過ごすための思い出

真夏の太陽

あなたの押した背中を

忘れないでください

危険信号放つ君に

声かけろと真夏の太陽

夏の夢覚めないで

色づけてよ

後悔はしたくないと

弾け飛んだ少年のパッション

奴に手を振り駆け出す 君の元へ

発売日:2016-03-02

歌手:Rample Note

作詞:YuSuKe・showtmk

作曲:Rample Note