太陽と大地の罪 生み落とされた三日月 さみしさ打ち消すように 音楽を奏でた 傷をふさいだ心の 内に秘めてる プリズム 不規則に反射しては カタルシス求めて 誰のものでもないの 道先 指す光は いらない ああ 行き場のない熱を 只 持て余している ああ 今以上失くしても 只 唯一 守りたいだけ 纏わりつく螺旋 祈りで壊したい 闇が教える安息 息をひそめて微睡み 曖昧さ覚えるたび 鼓動を確かめた 夢で描いた景色は 鳥が見つめる パノラマ 複雑に交差しては ユートピア求めて 前を向いていたいの 優しい 帰り道は いらない ああ 震える指先を ただ 持て余している ああ 言葉を失くしても 只 唯一 守りたいから 誰のものでもない 夜空に 影残し 消えた ああ 行き場のない熱を 只 持て余している ああ 今以上失くしても 只 唯一 守りたいだけ 纏わりつく螺旋 祈りで振りほどけ サヨナラ告げるように 発売日:2014-12-10 歌手:*ω*Quintet 作詞:深川琴美 作曲:山元祐介