それは去年のことだった 星の綺麗な宵だった 二人で歩いた思い出の小径だよ なつかしい あの過ぎた日の事が浮かぶよ 此の路を歩くとき 何かしら悩ましくなる 春さきの宵だったが 小さな喫茶店にはいった時も二人は お茶とお菓子を前にして ひと言もしゃべらぬ そばでラジオがあまい歌を やさしくうたってたが 二人はただだまって むきあっていたっけね 小さな喫茶店にはいった時も二人は お茶とお菓子を前にして ひと言もしゃべらぬ そばでラジオがあまい歌を やさしく歌ってたが 二人はただだまって むきあっていたっけね 発売日:1993-04-21 歌手:中野忠晴 作詞:E.Neubach・訳詞:瀬沼喜久雄 作曲:F.Raymond