くやしかった 泣いていた たのしかった 笑ってた また同じこと考えて 同じように泣いて 同じように笑って 季節はくりかえされても あの日のまま変わらない 何にもない心は 少しはかなく無表情 はしゃいでた時はさって あの頃の二人はもういない 胸にいだいてたあの夢は 大きな空に消えていく 不安な目で見るあなたは 淋しさを隠してる 側にいることがあたりまえ そんな風に思っていた 大きな手にぎりしめて 自分に正直になってみた 歌手:亜波根綾乃 作詞:亜波根綾乃 作曲:三谷泰弘