(セリフ)ア… 遠い人になってしまった 逢うたび細くなる君の その肩先を だきながら ああ 苦しめてごめんねと あやまりながら泣いていた 生きてることが苦しいと 身をふるわせたあのひとを ああ 信濃路のカラマツの 落葉のなかでおもいだす 片っぽだけの 靴下で おわった恋の 編物よ ああ その恋のすて場所を さがしてふけた 冬の宿 発売日:1993-03-01 歌手:北島三郎 作詞:星野哲郎 作曲:紫しずか