ひとりぼっちのナタリー-チェッカーズ

発車のベルに弾かれたように

瞳の海があふれた

みんな夢ならいいのねって

お前のつぶやき悲しい

愛してたとうつむきながら

街を出ていく俺を送り

最後に告げた…midnight train

ひとりぼっちのナタリー 遅すぎたよ

頬にかかる涙を ぬぐいもせず ナタリー

手を振るよ

誤解ばかりさ涙の yesterday

戻らぬ時間を悔むよ

あきらめたくて他の誰かを

選んだ俺だよ…バカだね

もしどちらか素直だったら

きっと二人笑顔のまま

ここにいたのに…lonely train

ひとりぼっちのナタリー 許してくれ

頬にかかる涙に 口づけだよ ナタリー

忘れない

ひとりぼっちのナタリー 遅すぎたよ

頬にかかる涙を ぬぐいもせず ナタリー

手を振るよ

手わ振るよ スウィート・マイ・ナタリー

発売日:2004-03-17

歌手:チェッカーズ

作詞:売野雅勇

作曲:芹澤廣明