2030-milktub

火薬の香りに引き寄せられた

秘密に火をつけ約束しよう

導火線走る炎のように

君への気持ちは燃え上がるだけ

夜空に咲かせた花火あげよう

繰り返す日々は今日も同じはずなのに

また強く光る

二人だけ包む光が消えても

残る想い出は永遠に枯れはしない

我慢できず抱きしめる恋が終わるまで

すれ違う時が多くなっても

誤解はしないで君の味方さ

一度きりだけの人生だから

涙が出るほど笑えばいいよ

夜空に浮かんだ花火みたいに

振り返る笑顔いつも同じはずなのに

少しだけ遠い

世界中包む光が消えても

きみといた夏は永遠に輝いてる

近くにいて誰より瞳閉じるまで

二人だけ包む光が消えても

残る想い出は永遠に変わらない

世界中包む光が消えても

君といた夏は永遠に輝いてる

我慢できず抱きしめる

恋が終わるその日まで

近くにいて誰より瞳閉じるまで

発売日:2008-12-24

歌手:milktub

作詞:桑島由一

作曲:milktub