アルファルド-sora tob sakana

ひとりで歩いてる

君はいつもまっすぐに進んでいく

ひとりになることが

怖いからみんな視線逸らした

すれ違いを何度 繰り返し

眠れない夜を重ねて 描いた

それは君にしか歌えない

言葉 他の誰も知らない

歩いてきた季節に

長く 続いてる足跡

茜色 染まっていく世界で

燃えている君の瞳を見つめている

少し悲しいメロディ 歌って笑った

僕らがいた

静かな夜がきて

書きためたノートが君を覚えてる

そこに誰もいない

いつの間にか夏が通り過ぎた

小さなプライドで押し殺した

幾つもの言葉が流れ落ちて消えてく

大事なことは

いつだって後から気づいて

掴めない

楽しいことをしよう

筋書きを何度でも書き換えて

星が見えるよ

それは回る地球の上で

出会い 別れていく足跡

歩いてきた季節と

君の歌声を重ねて

茜色 染まっていく世界で

燃えている君の瞳を思い出す

少し悲しいメロディ 歌って笑う

あの日の僕らは 確かにそこにいた

発売日:2018-11-23

歌手:sora tob sakana

作詞:照井順政

作曲:照井順政