愛情も硝子のように ひび割れてきたら あなたは ずるさの きっと準備をしてる ふれる指先さえも ちがう女性のもの 抱かれるだけなら ふたりは淋しい 他人が羨む 恋人の時代は過ぎて 夢に疲れて きたから このまま心を想い出に 閉じこめて いつか友達に なれるその日がくるから しばらく あなたも 悲しみのふりをして せめて最後の夜を 過ごすから 遠い昨日のような そんな気がしてる あなたと偶然 街で出逢ったあの日 時は倖せよりも 涙選ぶけど 今度の彼女は 悲しくしないで めぐり逢えても 別れがどこかに隠れて 息をひそめて いるから このまま素敵な想い出に 幕を閉じ いつか許し合い 笑うその日がくるから しばらく あなたも 悲しみのふりをして せめて最後の夜を 過ごすから このまま心を想い出に 閉じこめて いつか友達になれる その日がくるから しばらく あなたも 悲しみのふりをして せめて最後の夜を 過ごすから 歌手:周冰倩 作詞:荒木とよひさ 作曲:都志見隆