小さな私の記憶はただ さびしさに包まれ 冷たい言葉や視線あびて 戸惑ってた ひとつの出会いがくれたものは 笑顔とやさしさと それゆえ生まれる胸の痛み 増えてゆくの だけど手に入れたものは守りたくて 奪うというなら許さない そのために闘うのは怖くないわ 月を抱きしめて目覚めてゆく もう1人の私がいる 満ちてゆく光は今 未来へと続いてく いつでも誰かに守られてた 傷つかないように 今は守りたい 大事なもの 傷ついても そして痛みと愛しさ気付いたとき 闘う強さの意味を知る 涙がこぼれたわけは弱さじゃない 月に導かれ歩いてゆく もう1人の私がいる 銀色の道は遥か 彼方から続いてる 月を抱きしめて目覚めてゆく もう1人の私がいる 満ちてゆく光は今 未来へと続いてく 導かれ歩いてゆく もう1人の私がいる 銀色の道は遥か 彼方から続いてる 発売日:2007-05-09 歌手:白藤菜月(福井裕佳梨) 作詞:相吉志保 作曲:高木洋