青春の光〜プロローグ編〜(Album ver.)-GLASS TOP

ねえ 教室の窓際から見えた

ねえ 形の無い未来が揺れている

描きかけの未来図は

ポケットの中 かくれんぼしながら

ねえ 本当は不安を抱えて

ねえ 僕たちは気付かないふりした

仲間たちの声だけが

いつだって僕の心に触れたんだ

不透明な日々に何度でも色を塗り替えながら

明日に意味を付け足してく

青春の光が今を照らしてる

なんて無力で無邪気な光

校庭から聞こえてくる声は

鳴り止まないって思った

青春の光が今を照らしてる

友を 戻れない日を照らす

簡単に前に進めなくたって

一歩ずつ歩いていこう

この光示す場所へと

ねえ 毎日は希望に溢れて

ねえ 毎日は臆病な顔して

移りゆく日々の中で

僕らは何を手にしてゆけるだろう

傷ついて 優しさの意味も愛も裏切りも知る

胸に刺さった棘がある

青春の光が今を照らしてる

なんて無力で無邪気な光

一人では越えて行けない日々を

共に乗り越えてくんだ

理想 希望 正しさとかかる期待

そんな正論じゃ出せない答えがあるから

もがきながら 手にしたい

いつの日か それぞれの道

見つけたならば旅立つのだろう

その瞬間が訪れるまで

光の中で未来を皆探してく

青春の光が今を照らしてる

なんて無力で無邪気な光

校庭から聞こえてくる声は

鳴り止まないって思った

青春の光が今を照らしてる

友を 戻れない日を照らす

簡単に前に進めなくたって

一歩ずつ歩いていこう

この光示す場所へと

発売日:2013-10-23

歌手:GLASS TOP

作詞:小林佳

作曲:小林佳