独りぼっちで泣いてた眠れない夜のこと 子供の僕だった眠れない夜のこと 僕はロボットなんじゃないかとか みんないつか死んでしまうとか 膝を抱えて泣いてた眠れない夜のこと 子供の僕には重すぎて 誰にも言えなかったこと 泣きつかれて眠りたいな もう脅えなくていいように 独りぼっちで震えなくてもいいように 泥のように眠りたいな 目が覚めなければいいな 独りぼっちの朝が来なくてもすむように 膝を抱えて泣いてた僕を抱きしめてくれた いつもは怖い母の手があったかかったこと そんな母もいつかは居なくなってしまうこと 怖くて泣いてたあったかい手の中で 泣きつかれて眠りたいな 真実なんか知りたくないな 独りぼっちで震えてるのは怖いな 泥のように眠りたいな 目が覚めなければいいな 独りぼっちの朝が来なくてもすむように このまま 泣きつかれて眠りたいな あったかい毛布に包まって 独りぼっちで震えなくてもいいように 泥のように眠りたいな 夢なんか見たくないな 独りぼっちの朝も寂しくないように このまま 発売日:2007-06-27 歌手:LUNKHEAD 作詞:小高芳太朗 作曲:小高芳太朗