銀色のピストルで まなざしを撃ちぬいた 憧れが ただとびちった 唇が狂いだし さみしさを切り刻む いましめにまた舌を噛む 愛しているよと言っても 愛はこわれるの なにもできないままで きみは泣くくせに わけもなく抱く女 みそこなうぼくまでが 誰なのかまだわからない 愛されながらもいつか なにを疑うの ひとり許せもしない 罪におびえてる 愛しているよと言っても 愛はこわれるの 逃げることさえできず わざと傷ついて なにもできないままで きみは泣くくせに 発売日:1992-11-21 歌手:安全地帯 作詞:松井五郎 作曲:玉置浩二