フリージア-ART-SCHOOL

Ah この哀しみが いつか消えてしまわぬ様

Ah いつも祈るんだ 幸福な振りはしない

Ah 春の陽だまりに 堕ちた鳥に見とれてた

Ah 誰かの為なんて そんな風に生きれない

裸のままの君の 裸のままに触れていたい

一つになんてきっと なれないなんて知っていた

Ah 君はいつだって 光の中で微笑んだ

Ah 彼はいつだって 影の中で待っていた

Ah この憎しみが 胸に一つ残ればいい

Ah それで飛べるから 生まれたままの世界へ

裸のままの君を 裸のままに汚したい

綺麗なままじゃきっと 見えない物があるのさ

鐘の音がして 天使が行き過ぎる

少し頬染めて 二人は笑うだろう

だけど知っていた いつかこの事も

こんな気持ちさえ Ah

裸のままの君の 裸のままに触れていたい

一つになんてきっと なれないなんて知っていた

裸のままの君を 裸のままに汚したい

綺麗なままじゃきっと 見えない物があるのさ

Ah この哀しみが

Ah この憎しみが

発売日:2006-04-19

歌手:ART-SCHOOL

作詞:RIKI KINOSHITA

作曲:RIKI KINOSHITA