いいだろう オレのこのサングラス このデザインはめったにない この曲線のラインがかきたてる 無表情な世界 こいつをかけると まるで 青いスライド 鎖につながれた犬が オレに何かを望んでる あの日差しに 頭を撃たれて ゴミに埋もれて死ぬ あの若者が見える あの日差しに 足を撃ち抜かれて 空を見上げたら 黒い線が入って行く Ah 神様は今日も Pin Ballに夢中さ 彼が選んだマシンは 死神のサングラス ほら ボーリング場の片隅で いいじゃん そのサングラス 明日を見てみなよ 足元までズブ濡れさ 笑いが止まらない 死神の泪で あの日差しが 教えてくれる いくら待ち続けても サーカスはやって来ないって Ah 神様は今日も Pin Ballに夢中さ 彼が選んだマシンは 死神のサングラス ほら ボーリング場の片隅で SEX PISTOLS 聴きながら 腰をフリフリ わき目もふらずに 銀色のボールをはじき続けてるぜ 彼が考えてる事が分かるかい もしも クレジットが1000になる時が来たら その時こそ オレのランチタイムさ ほら あそこで 戦争反対のTシャツ着て ほら あそこで 見えるかい 君には 彼の姿が見えるかい いいだろう オレのこのサングラス 発売日:1993-02-24 歌手:BLANKEY JET CITY 作詞:浅井健一 作曲:照井利幸