群れ-CHAGE and ASKA

いつまでも俺を あの日の姿で

閉じ込めようとする群れがいる

この空にだって穴を 空けちまう時代に

俺の足跡で言葉の海をつくり 泳げないと言う

手編みの橋を渡る途中だ

女は知らない振りで いてくれる

小さな咳をひとつしただけで

とんだ話が出来上がってる

隣の温もり 感じるベッドで

“大丈夫だよ”と 口からこぼれた

確かなものや答えは 誰にも無いんだ

恋の始まりと終わりだけに 周りは興味をもつんだ

背伸びはすんだ 天気はのんきだ

しけたマッチで俺を湿らすな

寂しいことはもっとほかにある

いつもいつも 思うこと

自分の中の自分に よく負けてしまう

そして愛と勇気は どこまで一緒だろうか

背伸びはすんだ 天気はのんきだ

しけたマッチで俺を湿らすな

寂しいことはもっとほかにある

いつもいつも 思うこと

ふたつは… どこまで…

発売日:2009-02-04

歌手:CHAGE and ASKA

作詞:飛鳥涼

作曲:飛鳥涼