通り過ぎた季節 消えかけてた 夢の足跡を 必死で追い続けていた つまづいては転び 立ち上がって つかんだ光は 今もここで輝く 君の声が 僕に届く いつも すぐそばで 僕のこと 見つめてる 永遠より 信じられる きっと 眩しくて せつない 友情がある 太陽と月が 重なるとき 友達を超えた 二人が出逢うはずさ ためらうほど遠く 急な坂を 登り切ることも 自分で選んだ道だから 「自由」だけの日々に 足りないもの 探してみたけど 今も見つけられない 僕の声は 君に届く いつも すぐそばで 君のこと 見つめてる 大切だと 感じられる きっと 愛よりも 確かな 友情がある 太陽と月が 離れるとき 新しいゴール 二人は目指すだろう 僕だけが たどりつく 場所があるから いつだって 振り向かずに(夢を抱いて) 歩こう(前だけ見て) 君の声が 僕に届く いつも すぐそばで 僕のこと 見つめてる 永遠より 信じられる きっと 眩しくて せつない 友情がある 太陽と月が 重なるとき 友達を超えた 二人が出逢うはずさ そしてまた それぞれの道を行く 発売日:2003-04-23 歌手:中里真美 作詞:anemone 作曲:坂下正俊