夜がやっと明け始める ヘッドライト消して 朝焼け見ようよ 次の街の灯遠く まるで地上に ふたりきりしか見えない “ごめんね”いつか言いたかった こんな広い空の下 頬寄せて 生まれた時の 天使みたいな気持ちになって きっと きっと この風を追いかけ どこまでも行く あの歌 歌うたび 胸が熱くなるなら 地球は永遠じゃないの 悲しいニュースが カーラジオに流れる 子供だったこと忘れて だんだん勝手に生きて 何をするの ハッチの窓に遠くなった 走ってきた夜がある 毎日が不安だけれど ここまでちゃんと来れたじゃないか きっと きっと この道をたどれば どこまでも行く あの歌 歌うたび 胸が熱くなるなら 寂しい夜は また来るだろう 抱きしめ合って 星屑見ようよ 朝になるまで きっと きっと この風に吹かれて どこまでも行く あの歌 歌うたび 胸が熱くなるなら きっと きっと この道をたどれば どこまでも行く あの歌 歌うたび 胸が熱くなるなら きっと きっと この風に吹かれて どこまでも行く あの歌 歌うたび 胸が熱くなるなら きっと きっと この道をたどれば どこまでも行く あの歌 歌うたび 胸が熱くなるなら 発売日:1992-03-21 歌手:鈴木彩子 作詞:上田知華 作曲:上田知華