夕暮れ、小さな花火を合図に町が賑わいだした 頭上は光るライトの群れ 始まる僕らのサーカスが 嵐のような期待を笑っておどけろ 火の輪をくぐってく日常を裸足で突き抜けるんだ 見渡せば平然と広がる炎 冷静を演じろ踏み出せ足を 膨らんでった風船が彩る街を眺めてるだけなんて 錆び付いた階段を上るまえに震えても 君の舞台はここだけなんだよ 掴めるよ何度でも空中ブランコ手を伸ばそう 痛みも弱さも受け止めれば君のもの 何に悩んで何を恐れてるかわかるのはこの幕の向こうなんだって 錆び付いた階段を上るまえに震えても 舞台は君のため輝き始める 掴めるよ何度でも空中ブランコ手を伸ばそう 出来るさその手で受け止めれば君のもの 発売日:2011-05-11 歌手:Prague 作詞:Yuta Suzuki 作曲:Prague