記憶をよびおこせ-PEARL

孤独(ひとり)でいる事がステキだといえたあの頃は

今よりも強くて ズットしたたかでいられた

ありきたりな言葉を並べる奴らとは

腕をくむのは イヤだと思ってた

すれちがった人たちは いくつもの出会いの中で

人を愛しすぎていつの間にか流れに押されてゆく

街角で気づいてみても うまい言葉でごまかす

本当にそれが今オマエのしたいコトなのか

あの頃の記憶をよびおこせ

瞳を光らせてたった1つを探すのさ

心の奥にはカギを強くにぎりしめ

忘れかけてた記憶の細い糸をひきよせろ

おわるコトのないかけごとさ

すれちがった人たちは いくつもの出会いの中で

人を愛しすぎて いつの間にか流れに押されてゆく

街角で気づいてみても 遠い昔とごまかす

孤独(ひとり)でいるコトがステキだといえたあの頃は

思いのままにすべてが回ると信じてた

見えないからくりを その手でたたきわれ

発売日:1995-03-08

歌手:PEARL

作詞:SHO-TA

作曲:SHO-TA