September Blue Moon-松任谷由実

ひとけない月影のアスファルト

空カンを蹴っているシルエット

話かけたら壊れそうで

ガードレールに 腰かけてた

気がすんだならとなりに来てね

きみは September Blue Moon

今夜はひとりでふさぎ込んでる

過ぎた夏の日々に 悲しいこと考えたの

きみは September Blue Moon

私でよければ近くにいるわ

灼けた膝の上で 手をつないでいたいから

眠そうなストアーのレジスター

自動ドアつれて来た秋の風

信号機が街角染めて

少しは気分もかわったら

いつものように家に帰ろう

きみは September Blue Moon

今夜はセンチで魅力的なの

ずっと見ているから これ以上沈まないで

きみは September Blue Moon

ゆっくり追いかけ歩いてゆくわ

二人だけの道を プラタナスくぐりながら

きみは September Blue Moon

私でよければ近くにいるわ

灼けた膝の上で 手をつないでいたいから

きみは September Blue Moon

今夜はセンチで魅力的なの

ずっと見ているから これ以上沈まないで

きみは September Blue Moon

ゆっくり追いかけ歩いてゆくわ

二人だけの道を プラタナスくぐりながら

きみは September Blue Moon

今夜はひとりでふさぎ込んでる

過ぎた夏の日々に 悲しいこと考えたの

発売日:1999-02-24

歌手:松任谷由実

作詞:松任谷由実

作曲:松任谷由実